abstruct/銅版画(etching)
今日、やっと個展に出す作品の額装が終わりました。
マットを作品にあわせてカットするのですが、マットカッターが、ニューヨークの画材店で買ったものなので、日本のマットにあわず、結局1ミリ厚のマットにすることに、、、。
ほんとは、2ミリのものの方が、見栄えがいいのですが、アメリカのマットは、1.5㎜なので、カッターの刃が届かないのです。
国ごとに、マットの厚さが違うなんて、思いもしなかったので、こっちに帰ってくるとき、大量に刃を買ってしまいました。
とりあえず、準備の大半が終わりました。やれやれ、、、。
と、これを書いている間も、ミャオミャオうるさいうちのネコ。すでに30分以上も鳴き続け。
ネコって、どうしてこうあきらめが悪いんだろう。
今日の作品は、個展でも発表する予定のもの。
銅版2つを使って、何色かのインクをつめて、刷っています。
2 件のコメント:
久々に覗いたら個展したのですね。マットカッターってすぐ刃がダメになるよねぇ。切れ味良くないと綺麗には切れないし。個展は、フレームとか準備に結構時間取られるよね。
おかげさまで、なんとか無事終わりました。
今回は、ほとんどがNYで制作したものが多かったのですが、次回は、新たな作品を増やしたいなあ、、、と思っています。
、、、、って、次回は果たしていつになるやら。
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