Design for London Portfolio
(for textile design)
先日、市内のカフェで竹久夢二のデザインのステイショナリーや版画などを展示しているというので、行ってきました。
正直、彼の描く女性たちは、私にはあまりピンと来ないのですが、本の装丁画や浴衣地のデザインなどは、今見ても古いものとは思えませんでした。便せんや封筒、一筆線などは、今の企画を担当されてる方が、センスよく配置したとは思うけれど、色の使い方や、モチーフの構成などは、私もデザインをするうえで、いろいろ参考になりました。
あんな昔に、この色使いかあ、、、。やっぱりセンスが飛び抜けていたんでしょうねえ。
そんなこんなで、今日の作品は、これまた前々回に紹介したと同様、グリーティングカードのデザインからテキスタイルデザインに起こしたもの。4枚のカードデザインを、1つにまとめています。
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